2026春_鹿児島への旅
3月12日から16日まで、4泊5日で鹿児島を旅しました。
昨秋に初めて利用した神戸空港が気に入り、今回も神戸からのフライトで鹿児島へ。大阪在住の私たちにとっては、新幹線・みずほの利用もアリでしたが、約1時間のフライトで行けるどこでもドア感の魅力が勝りました。

滞在期間中は、調理器具・調味料完備のウィークリーマンションのような宿泊施設に泊まり、現地のスーパーで食材を買い込み自炊生活。暮らすように旅するスタイルで鹿児島を満喫しました。

●3月12日(木)
10時前に家を出て、昼過ぎのフライトで神戸→鹿児島
空港から都心部(鹿児島中央)までが結構遠かったですが、夕刻には宿泊施設に到着。コーヒーブレイクを挟み、さっそく周囲を散策、食材を買い込み、初日から自炊しました。この日は曇天・少し雨というお天気でしたが、翌日以降は全日快晴!
●3月13日(金)
ほぼノープランの旅でしたが、撮影旅行としての目的地は幾つかあったので、レンタカーで回ることにしました。事前に予約をしていなかったため、車の手配に苦戦して、4件目のお店でようやく車をゲット。

Geminiさんの誘導で人の気配のない道へ

大丈夫なのか~この道は…と思いながら小道を歩き、そして撮影に励みました。

道中、鹿児島のシンボル・桜島が視界に入り車を停めて一休み。

夕陽がさす時刻に、最終目的地に到着!

JR日本最南端の駅まで来て、最果て感を味わいました。その後は、車の返却時刻に間に合うよう、大急ぎの帰路でした。
●3月14日(土)

路面電車で車窓を楽しみながらの移動。

30分ほどの乗車で到着した場所はコチラ ↓

南国のリゾート地のようにも見えますが、鹿児島大学です!
実は、今回の旅はこの日に開催されるシンポジウムと展覧会に行くための旅でした。
<シンポジウム>
写真のはじまりの複数性
ー日仏の視点を介した歴史の再考ー
<展覧会>
写真のはじまりと広がり
ー日文研と鹿児島大学の所蔵資料からー
この日のレポートは別途記します。
●3月15日(日)

再び写真撮影の日。この日は鹿児島中央駅から電車に乗って遠出しました。

撮影場所へはGeminiさんにナビゲートしてもらいながらの道中。市来駅で下車して徒歩15分と指示されたので、その通りに下車。

なんにもない場所だなと思いながら、小春日和の気持ちの良いウォーキングを楽しんでいましたが、15分、30分、1時間歩いても目的地は、どんどん遠くなっていく!?
なんで?歩くことに疲れ果ててしまい、下のような会話をGeminiさんと交わしました。

「市来駅まではそれほど遠くないはずです。」と言われても、2時間近く駅から歩いた道を戻るのは無理と判断し、たまたま見つけたバス停でバスを待つこと30分。

撮影することなく帰りました。(涙)
誤誘導を謝らず、しれっと次の指示を出すGeminiさんに腹を立てながらも、珍道中のエピソードとして本ブログに記しました。(笑)
●3月16日(月)
13:00発の飛行機に乗り、14:05に神戸着。一瞬で旅時間が終わり日常に戻りました。久しぶりの国内旅、なかなか楽しい旅でした。

写真はたぶん日南海岸。
<おわり>
2025モンゴル撮影旅メモ #5
寺院での体験が忘れられず
モンゴル出国の朝
再び開門時刻に合わせて訪れてみました。
朝の9時前は
お坊さんの出勤時刻でもあり
昨日とは異なる境内の様子を
見ることが出来ました。
二人の小坊主さんは遅刻したようで大急ぎ。
ガンダン寺院内は撮影OKとのことで、
参拝客がまばらな早朝に落ち着いて
作品撮りができました。
このシリーズに着手して3年目ですが
未だ展示に至らず・・・
来秋の展示に発表できればと思っています。
*
お昼前に
7泊したゲストハウスをチェックアウト。
空港に向かう道中に・・・!
日馬富士の名前が入った学校がありました。
*
ウランバートル中心部から
車で90分ほど走ったところに空港があります。

チンギス・ハーン国際空港は
2021年に日本の援助を受けて
建設されたと掲示がありました。
旅は大詰め
ウランバートルからインチョンへ。
韓国で1泊して日本に帰国します。
このgooブログはサービス終了につき
本投稿が最後となります。
次の撮影旅、その次・・・
今後、2回の旅は計画済です。
継続して撮影旅の記録をどちらかで
記せるようにしたいと思います。
その際は
徳永写真美術研究所サイトにて
案内いたします。
よろしければ、のぞいてください。
Yoshie & Takayuki
( 記:Yoshie )
2025モンゴル撮影旅メモ #4
旅8日目
朝に宿から15分ほどの場所にある
ガンダン・テクチェンリン寺を訪れました。
このお寺は2か月前に
天皇皇后両陛下が訪れた場所でもあります。
午前中は大勢の修行僧が
お経を唱える様子を伺え
厳かな空気に包まれていました。
旅自体が非日常ですが
お経が木霊する場に身を置くと
非日常感が二乗するような感覚でした。
*
修行の場をのぞきながら
寺院周辺の建物探訪も楽しみました。
建物の色使いや
年輪が刻まれたような壁も
素敵だなと思いながら
地面に目を向けると・・・
星空のような地面があり
観察&撮影していると
背後から女性に「何をしているの?」と
声を掛けられ、ある建物に招かれました。
そこは宗教関連の道具類を扱うお店でした。
地面に撒かれているものを
ひとつかみいただき
「あなたも祈りながら播いてみて」
と言われ、パラパラと地面に撒きました。
手にした粒々は着色された穀類であり
宝石のようなきらめきを帯びており
私の心をグッととらえました。
初めて見るその美しさを持ち帰りたくなり
お米0.5合ほどいただきました。
販売用ではなかったらしく
お代を払おうとすると「お気持ちで」と言われ
お賽銭箱のような箱に紙幣を入れて
自分への旅土産としました。
Yoshie & Takayuki
( 記:Yoshie )
2025モンゴル撮影旅メモ #3

モンゴル撮影旅2度目の遠出は
ウランバートルから100キロほど
北西に位置するAGLAGへ。
道中はゲルが点在する草原が続きます。
牛、羊、馬が広大な草原に放牧され
私の想像の域にあった
モンゴルらしさを体感することができました。

目的地となる寺院には
本殿とは別に多くの石像が山に点在し
見るべきものの多さに圧倒されました。
寺院をまわる中で
私が特に印象に残ったのは
本殿に掲げられていた下の絵画。
↓
高い画面密度で
混沌とした人間界のアレコレが描かれています。
仏教美術の領域におさまらない
説得力を持つ絵画でした。
(上の写真は絵の一部分です。)
*
それから・・・
名所旧跡ではない謎の撮影をする私たちを
急かすことなく温かく見守ってくれた
ドライバーのおじさんには感謝!

帰路では・・・
車を止めて「ランチを食べよう」と
ドライバーさんは
ご自宅から持参したスコーンとコーヒーを
ふるまってくださいました。
日本語とモンゴル語の
翻訳アプリを介しての会話でしたが
コミュニケーションはソコソコとれました。
ドライバーさんのさりげない配慮に
あたたかな気持ちになった私でした。
*
Yoshie & Takayuki
( 記:Yoshie )
2025モンゴル撮影旅メモ #2

モンゴル撮影旅の拠点は
ウランバートルにある
DANISUTAというゲストハウス。
街の中心部に位置していますが
大通りから一筋入り込んでいるため静かです。
私たちは、なるべく
均質なサービスが提供されるホテルではなく
お国柄が伺える宿を選ぶようにしています。
モンゴルは大部分が草原や砂漠ですが
首都であるウランバートルは
高層ビルが林立する街並みで
今も建設ラッシュという感じでした。
空港で両替した現地紙幣・トゥグルグです。
7枚の一万円札が厚い札束に変わりました。
*
今日は旅5日目。
昨日に撮影した場所へ時間帯を変えて
再び撮影に向かいます。
*
Yoshie & Takayuki
( 記:Yoshie )
2025モンゴル撮影旅メモ #1

gooブログのサービス停止が告知され
投稿できるデッドラインが今月末まで。
既に本ブログは化石状態ですが
最後の機会に少し綴ってみたくなりました。
・・・というのも
現在、撮影旅の真っ只中。
エアポケットのような
非日常の時間のあれやこれやを
書き留めておこうと思います。
前置きはここまでとし
私たちは現在
モンゴルのウランバートルに居ます。
昨年秋の
ウズベキスタン&インド旅に続く
コロナ渦明けの海外撮影旅・第二弾です。
前回の旅は体力的に過酷を極めた
冒険旅であったので
今回は余裕をもったスケジュールとし
10日間の旅、4日目を終えたところ。
今回はインチョンで一泊してから
モンゴル入り
初日は
想定内のちょっと寒いなという感じ。
2日目は
日本でいうと2月の真冬のようで
零度前後の中での街歩き。凍えました!!!
3日目は
遠出に付き添ってくれた運転手さんは
半袖姿でしたが、私はスキーへ行くような姿で
暑くてバテバテ。
旅の前半は寒暖の差に身体がついていけない
状態であったことが記憶に残るでしょう・・・
きっと。
ここまでは順調に旅が進んでいます。
後半に再び遠出する予定で
お天気は良さそうな感じ。
どのような出会いがあるでしょうか。
そして
私たちの体力は持つでしょうか。
ワクワク・ドキドキな状態で
今から寝ます。
Yoshie & Takayuki
( 記:Yoshie )
粘菌暮らし*初夜
先週、徳永写真美術研究所の活動で
暗室にてフォトグラム実習をおこなった際
受講生が持参したモチーフがコチラ
↓
シャーレに入った粘菌。
ぼんやり知っている南方熊楠が研究対象としたアレです。
実習で仕上がったフォトグラム画像。
シャーレが天体のように
そこに印画された粘菌はクレーターのように見えます。
自体を観察すると・・・
なんて美しい図柄だろうかと心が震え・・・
シャーレを一皿いただくことにしました。
そして始まった粘菌暮らし。
家に持ち帰り、まずは水分補給。
水を含ませたキッチンペーパーを添え・・・
食事として
炊飯器から押麦を一つ与えて寝ました。
夜が明けると
・
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前日の食事だったオートミールは白くなり
晩御飯の押麦は黄色となり・・・
黄色のフリルが出来ていました。
私はこの美しい生命体に恋したようです。
♥
Yoshie
私のホームグラウンド
↓